OOZMA COMPANY / LOGO CONCEPT DESIGN
- 香織 結城
- 1月29日
- 読了時間: 2分
# IDENTITY DESIGN
Planning / Concept Design / Identity Design/ Logo Concept & Design
[ 事業の思想をかたちにする、アイデンティティデザイン ]
本プロジェクトでは、OOZMA COMPANY INC.の事業整理とアイデンティティ設計から取り組み、最終的にロゴデザインへと落とし込みました。単なるロゴ制作ではなく、「この会社は何者なのか」「どのような価値を社会に循環させるのか」を言語・構造・視覚のレイヤーで統合することを目的としています。

[ 事業の定義から始まったプロジェクト ]
OOZMA COMPANYは、一人の強いリーダーによるトップダウンではなく、多様な個が集い、交わり、循環しながら価値を生み出していくチームです。
コンテンツ制作、ブランディング、システム構築、ネットワーク形成。それらを分断せず、状況に応じて柔軟に編み直しながら、地域や社会に新しい流れをつくっていく。
私たちはまず、
WHAT(何をしているのか)
HOW(どのように実装しているのか)
WHY(なぜそれをやるのか)
を整理し、「ソーシャル視点の、ライトフットワークなコンサルティング&ブランディングカンパニー」という事業の軸を明確化しました。
[ OOZMA という名前に込められた思想 ]
OOZMAという名前は、事業者が映画『MONSTERS INC.』に登場する OOZMA KAPPA から着想を得ています。
強そうではない、どこか間の抜けた存在。けれど、個性豊かなメンバーが集まることで、結果的に大きな力を生む。
この世界観は、OOZMA COMPANYが目指す「個の力を束ね、共創によってオリジナルな成果を生むチーム像」と重なります。
[ ロゴに込めたコンセプト|個が交わり、循環し、広がる ]
最終的に採用されたロゴは、アルファベットの「O」をモチーフに、個と個が重なり合い、渦のように循環しながら広がっていく構造を表現しています。
「O」は“個”であり、人そのもの
重なり合うことで反響し、新しい動きが生まれる
循環は終わらず、0から無限へと拡張していく
これは、OOZMA COMPANYの事業そのものを象徴したかたちです。
ロゴは完成形ではなく、**思想があり、拡張し、運用され続ける「システムの一部」**として設計されています。
[ アイデンティティデザインの反映されたロゴ ]
本プロジェクトで重要だったのは、「きれいなマークをつくること」ではありません。
事業の考え方チームのあり方社会との関係性、それらが一貫した思想として立ち上がり、その結果としてロゴが“自然にその姿になる”こと。
OOZMA COMPANY INC.のロゴは、事業・思想・人の関係性を可視化したアイデンティティの結晶です。
[ Credit ]
Client : OOZMA COMPANY
Planning & IDENTITY : 結城かおり


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